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はじめてのエンディングノート講座 パスワードはこうして守る


パスワード管理については

エンディングノートに記載する項目を

1冊にのみ全てを書く場合は注意が必要となります。

口座から番号から、パスワードまで書ききった場合、引き継ぐ人へしっかり管理も含めて任せる等する以外に、独り暮らしで家の中では危険です。

こうしたことから、前回は2分冊に分けるメモ等別記載にするこうしたことを書きました。

今回は、パスワードは文字でというご提案。ヒントだけ入れておく。この場合には、お誕生日等は避けることは銀行のキャッシュカードと同じ考え方です。特定の人しかわからない、家族しかわからないそうしたヒントにしておく。

それでも、お誕生日設定している人は多いとのことですが。これは、防犯の面からも変えておくことが必要かと思います。

家族しか知らない記念日等、勿論それはシェアできているものということです。

また、子供たち複数いるときには近くにいる誰か1人にお願いするケースが多いかもしれませんが、エンディングノートの場合にはパスワードの頭3桁を一人、残りをもう一人に別に分けて渡しておくというのも。この考え方を基本型にして、2重3重に🔑する。

またはまるで書かずに、事前に分かってる共通項にしておく。パスワードに限らず、エンディングノートなんて作らなくても大丈夫にしておけば、あとは自分の振り返りノートや、ありがとうメッセージノートにのみする。こうしたことが、出来にくい現代だからエンディングノートが必要だと言われるのですが。

この他にも、パスワードはデータにして別にしておくこともありますが、いずれにしても

取り出しにくくならないようにすることは、言うまでもありません。

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