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オフィス

事務所名 行政書士川崎直美事務所
代表者  行政書士 川崎直美
     日本行政書士会連合会所属(登録番号12082051号)
     東京都行政書士会中央支部所属
     終活カウンセラー上級インストラクター
  
取扱業務  相続手続き、遺言書作成、各種許認可申請、契約書作成、離婚協議書

事務所所在地 
〒104-0061 東京都中央区銀座一丁目15番7号マック銀座ビル504
電話 03-5579-9865  FAX 03-5579-9866
メール 
gulico911@gmail.com

プロフィール

幼少期より本を読むことが大好きで、将来は絵本作家になりたいと思っていました。
中高はバレーボール漬けの毎日、大学では外国語学科で英語、フランス語を専攻。
卒業後は大手自動車会社のショールームで営業を担当。
お客様との会話の中で学ぶことが多く、また居心地の良いショールーム運営とは何かを追求しました。
その後、結婚退職。2児の子育てをしながら夫とセレクトショップを経営。
忙しい毎日で次第にすれ違う違和感を感じ、精神的に疲れ溝ができた頃、
何度も倒れたことから悩んだ末に紆余曲折を経て離婚。
店舗経営は地元では安くておしゃれな店として繁盛しましたが、
多忙さは限界を超え何度も倒れることになりました。
悩んだ末、店舗は閉めることになったのです。
 
会社経営の中でエンディングノートと出会う

その後は損害保険代理店の会社を経営しながら、周りの支えをもらい子育てをしました。
二人の子どもが成人を迎えたときに、度重なる友人の死を体験。
遺される家族の悩みに寄り添っていた期間に、自分の今後の人生を重ね合わせ様々な想いが交錯します。
そんな時期にエンディングノート・終活に出会ったのです。
自分にできることは何か、これからの人生をどう過ごすかを考えた中で、行政書士試験を受けようと思いたち1回で合格。
銀座に行政書士事務所を開業し、終活カウンセラーとしても勉強を開始しました。
現在は終活カウンセラーを養成する為の講師であるインストラクターとしても全国各地でのセミナー講師としても活動中です。
特に現代社会における死の個別化に着目し、終活の重要なツールとしてのエンディングノートには、独自の目線でその活用法もあわせて提案しています。
 
エンディングノートソムリエと呼ばれて

エンディングノートソムリエの異名を持ち、その人に合った市販のエンディングノートを提案しています。
実際に有意義に活用するためには、若い世代からエンディングノートに触れることが重要です。
また、単身世帯の増加から、おひとりさま向けのエンディングノートにも力を入れています。
終活は高齢者だけでなく、幅の広い世代に必要だと知ってもらいたいのです。
 
川崎直美活動実績

開業時からアメブロは毎日更新中。
同業者からも終活・エンディングノートの相談が多く、エンディングノートの監修も手掛ける。
区民講座では「高齢者が本当に必要な終活とは何か」を常に考えて講演。。
また、起業家になりたいビギナー向けの講座講師など、終活以外にも多彩な講演活動中。
講演活動以外では終活を事業に取り入れたい企業等のコンサルにも対応している。
プライベートでは猫と話ができるほど大の猫好き。
子供の頃から家族の一員の歴代の猫たちに向けた鎮魂歌であるブログにもファンが多い。

川崎 直美(かわさき・なおみ)

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