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TEL:03-5579-9865
相続・遺言
「あなたの想いを次の世代に!
あんしん相続さぽーと」
相続・遺言業務について
◆遺言書の作成さぽーと
大切なご家族がお幸せに過ごせるように財産を遺したい方に遺言書の作成をお手伝いさせていただきます。
Q なぜ遺言書が必要なのですか?
A ご自身の築いた大切な財産やお気持ちを、遺されたご家族に託したい場合に、法的に有効な遺言書しておくことでご本人さまの意思を示すことは重要です。誰に何をどのくらい相続させるかを決めて遺言書を作成しておけば承継がスムーズに進みます。
Q 遺言書がないと、どうなりますか?
A 相続人全員での協議が必要になります。そこで全員の合意が得られてから遺産分割協議書を作成して必要な手続きを行います。
Q 協議がまとまらない場合にはどうなりますか?
A 家庭裁判所に調停を申し立てて頂き、そこでもまとまらない場合には審判の申し立てをします。
遺言書の作成は、円満な遺産分割を実現に役立ちます。
また様々な名義変更等の相続手続きのご負担も軽減するためにも
大きな役割を果たします。
当事務所では、ご自身のお気持ちを大切に遺されるご家族に安心の毎日を送って頂けるためのお手伝いをさせていただきます。
◆公正証書遺言作成のお手続きの流れ
1 当事務所にお電話またはメールにてご連絡ください。
2 ご希望日のご予約をさせていただきます。
3 事前のご相談 (対象財産、推定相続人等の確認検討等わかるものあればご用意ください)
4 検討した結果のご説明と見積書をお渡し後、ご依頼頂きましたら5以下の流れになります。
5 必要書類のご準備または取得のお手伝い
6 遺言書の文案作成
7 文案のご確認
8 公証人との打ち合わせ及び日程調整
7 証人のご依頼あれば立ち合いお引き受けさせていただきます
8 公証役場にて遺言書の作成 (公証役場に出向くことが困難な場合にはご相談ください)
※ 遺言執行者の就職、作成後の推定相続人の異動のご相談等各種お気軽にご相談ください。
当事務所では、後の紛争を防止する観点から、公正証書遺言の作成をおすすめいたしておりますが、自筆遺言証書のチェックご希望の場合にはご相談をくださいませ。
◆相続手続きのサポート
相続は財産の有無に関係なく、全ての相続人に関わってくる問題です。しかし「どこから手をつけいいのか分からない、何をやったらいいのか分からない」という方が大変多くいらっしゃいます。私たちは遺産分割協議書や相続人関係図など、相続に必要な法的文書の作成から、銀行・証券会社の名義変更など各種手続きまで、各種専門家と連携しあなたの相続手続きを総合的に支援いたします。
料金の目安
※報酬額にはすべて別途消費税が加算されます。
※交通費等別途実費が発生する場合、ご請求致します。
※正式にご依頼いただく前に必ず、お見積もりを提示致します。ご依頼者様にご納得いただいた上で業務を受任させていただきます。
※本ページに記載の報酬額は、大まかな金額です。業務量・難易度がケースバイケースで異なります。複数の業務をご依頼頂いた場合は、適時割引もさせていただきます。まずはお気軽に、お電話(TEL:03-5579-9865)、メール(gulico911@gmail.com)等でご相談ください。
遺言書作成(税別)
・自筆証書遺言原案作成 ¥30,000~
・自筆証書遺言添削指導 ¥10,000~
・公正証書遺言原案作成 ¥120,000~
*ご相談・戸籍謄本の取得・必要書類の取得・文案作成・公証人との打合せ・作成当日のサポートを含みます。
*公証人手数料・証人立会手数料等は別途かかります。
*ご請求金額例)相続財産が6000万円を超える場合、相続財産の0.2%相当額
・公正証書遺言証人引き受け ¥12,000~+交通費
相続関係(税別)
・遺産分割協議書作成 ¥50,000~
*相続人3 名以上は 1 名につき¥10.000の別途追加費用がかかります。
*ご請求金額例)相続財産が4000万円を超える場合、相続財産の0.15%相当額
・相続人確定・相続人関係図作成 ¥50,000~
*戸籍謄本等取得書類の実費は別途かかります。また取得書類が10通を超える場合、追加1部につき1,000円をご請求させていただきます。
・相続財産調査・財産目録作成 ¥100,000~
・遺言執行者就任 遺言執行対象財産の1%
*上記金額が¥250,000 に満たない場合は
¥250,000になります。
・遺留分減殺請求等内容証明作成 ¥35,000~
・相続手続き業務 応相談
*ご請求金額の目安)
預貯金名義変更・解約 ¥20,000~/1口座
民間会員施設の解約 ¥5,000~/1契約
遺言書作成では多くの専門家がサイトに出てくると思います。どんな人に頼めばよいか?という質問はよく受けます。
地域は近い方がいい?
料金がわかりにくい 何で値段が違うの?
結局誰に頼めばいいかわからないそんな感じです。そもそも士業の分けかたもわからないと言われます。まずはご自身が何故遺言書を作成したいと思ったか? これが選ぶときに大切だと思います。
最終的に費用も気になるところですが何をどこまでやってくれるかということになります。次に形式のみ整えてくれるものであるのか
具現化したときの想定が現段階からの表面上のものであるのか又はその先をどれだけ見据えているかにもよると思います。最近はご依頼頂くときに、前回も(一次相続の時に)ちゃんと専門家に遺言書を作ってもらったのに失敗だったというような相談がある場合があります。作成そのものというよりは、想定が先を見越していなかったとか、(もちろん全てを見通せるかについてはこの限りではありませんが)希望は伝えたのに聞いてもらえなかった気がするとかご説明不足によるものであったり、ヒアリング時の調査不足?等によるものもあることはあります。要するにコミュニケーション不足から?推定相続人や分け方等の情報だけで揉めないと安易に決めたような?ものもあります。
これは遺言書に限らず、他の書類でもあることなのですが、やはりきちんと専門として勉強と実務とを丹念に重ねていることが必要なのですが、サイトからだけだと一般の方にはわかりにくいですよね。依頼者に言われたものを形式的に整えたなら問題はないという書類作成をされてよいか?等も踏まえて費用含めてよくご検討頂きたいと思います。それには、とにかく聞いた事にきちんと答えてくれるか?
これも重要かと思います。
自分の想いを確実に託すことが重要なのか手続き上必要だからとりあえずでも整えて作成しておくだけのものか家族の幸せをただだだ願って託すのか具現化できるのかどうかも当然のことながら、それだけでも出来上がるものは違ってくる可能性があるということは、念頭において頂けたらと思います。