top of page

失敗しない離婚の掟  離婚を切り出されたときしてしまうしくじり


こんにちは 銀座のエンディングノート終活カウンセラー行政書士かわさきなおみです。

1 離婚をしたいから切り出したい (切り出した) 2 離婚を切り出されたが、したくない(驚いている状態) 3 離婚を切り出したので早く納得してほしい

離婚のご相談は色々ありますがこの中で、私が二つ返事でわかりました!と言えないものがあります。 (前提として、まだ相手とはそこについて話し合いは特に始まっておらず自分の気持ちとしても揺れている初期の状態とします。)

1と2は、ともかく驚いてまだ自分もよくわかっていないというケースとして、お話を聞くということが対応可能です。 そして、手続き等、離婚することにより今後の流れをお話できます。

3 は、お引き受けは難しいケースです。

お相手に対して交渉ができませんということも理由となりますが、それ以前として、誰かをどうにかする変えることはできません。ご相談の中でもこのケースに当たりそうなものが数多くあります。

離婚を切り出されたときに、相手に気持ちが極端に向きすぎてしまうと、肝心なことが見えてこなくなりやすいものです。カウンセリングで、整理されて落ち着くと徐々にでもそこを理解をすることで、ご自分の本当の気持ちに向き合うことができ、話し合いに集中しやすくなります。

大切なことを見失って話し合いをしても、話し合いは平行線になりやすいものです。

相手に対してベクトルを向けるのは話し合い方の作法としては必要なことですが、相手次第で自分の気持ちを右往左往させることはメンタルは疲弊します。結局は自分の気持ちが分からないと、闇に入り込むのが離婚問題です。

相手の気持ちではないのです。

最初の段階では特に重要です。

※ 相手の気持ちがどうしても分からないことで悩んでしまっている場合、それにより自分の事も分からなくて先に進めない場合 しっかりとお話をお聞きした上で、アナライズカウンセリングを進めさせて頂きます。

特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
まだタグはありません。
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page