top of page

終活認知度が高まり終活を事業に組み込みたい方も増えています


 一般の方の終活の認知度が高まっていると思います。ただ、一言でいうと終活って何を指してるか? が人により違ったりします。

 例えばご相談者やお客様から終活をやりたいと考えてますというお話が出たとき

あー、お墓の準備のことか あー、葬儀の準備のことか あー、相続対策のことか

と、あげていけばきりがなく、またそれが何を指して捉えていらっしゃるか、認識が違うこともよくあります。で、私はまず、その方の年齢や心配事をお聞きしていくのですがそこでその手前や周辺でご心配等ないか? についてのご質問等させて頂きます。それは全く必要ないこともあれば、考えていますということもあるし、全く考えてもいなかったといわれること等あります。

 終活はトータルライフで考える必要があります。

 今、生きているからこそ、トータルで考えないと計画も絵にかいた餅になることがあります。また、生きてる今が後回しや我慢になることは本末転倒とも言えます。

 事業をされている方からも、会社様からも、お客様からの終活というお話をお聞きして事業に結びつけるサービスは何が良いか? のご相談や、対応をどうしたら良いか? というご相談など様々なご相談があります。

 そしてそれは1つのカテゴリーの事業を指してはいません。実に幅広い業種に渡っていることも実感します。

 ここ最近の傾向として、高齢者向けのサービスにも既存の枠だけで対応することが無くなってきていることや、他方で詐欺等の消費者問題も増加の傾向にあり、より丁寧な取り組みが信用に繋がることを実感しています。

 終活はこれからの日本に益々必要なものであり、またそれが構築されていくことで安心の社会作りになると思います。事業活動の上の会社の理念としてもこれからの超高齢社会の日本では、生きやすい安心の社会作りの貢献は使命にもなると思います。

 私の事務所では、これから終活事業に携わりたい方、終活事業を始めた方や企業さまに向けて、終活を説明して欲しい、商品開発やイベントプラン、エンディングノート作成ご相談、活用のご相談、提携先発掘のご相談、セミナー講師等もお引き受けさせて頂いてきました。

今後も最新の終活事情と共に、各所セミナー開催やご相談会等での一般の方のリアルなお声を踏まえて、ご要望をお伺い致します。

✳ 会社設立、助成金についてもお問い合わせください。

特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
まだタグはありません。
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page