横浜市青葉区の「区民講座」で講師を努めました~”はじめてのエンディングノート”に20名が参加
3月5日日曜日、青葉区区民活動支援センターにて行われた「区民講座」において行政書士・川崎直美が講師をつとめ「はじめてのエンディングノート書き方講座」と題したセミナーが行われました。
講座は日曜日の朝9時半という早い時間からの開催にも関わらず、約20名が参加。活気あふれるセミナーとなりました。
青葉区区民活動支援センターでは、青葉区民の生涯学習を支援するため「登録講師」制度が設けられており、青葉区在住の川崎直美も地域貢献の一環として、同制度に登録しています。今回の講座は、新たに生涯学習をはじめようと考える方々向けに「始めよう!体験講座」の一環として開催され、「終活に興味がある」「エンディングノートをはじめたいけど書き方がわからない」と言った方々参加されました。 当日は今回新たに川崎直美が作成したオリジナルのエンディングノート「あんしん手帳」を使い、実際に一部は、参加者にその場で書いて頂きながら、セミナーは行われました。参加者のほとんどが、今回はじめてエンディングノートに触れたという方々でしたが、お一人お一人、皆さんいろいろ考えられながら、ノートを書き進めていたっしゃいました。 セミナー終了後には、参加者からは「エンディングノートは自分の為でもあるということが確認できた」「自分が何をしたいのか考えることが重要だと思った」など多くの質問や感想が寄せられました。 また「次回は遺言書について話が聞きたい」「尊厳死宣言について知りたい」など、次回講座に期待する声も多く寄せられました。
あらためて終活やエンディングノートへの関心の高さを伺うことができたセミナーでした。今後も継続して、地域の方々に貢献できるような活動を続けていきたいと思います。